このページを見ると、当サイト「tobitaka|トビタカ tobi × 学習環境 → takaに育てる」をどこから見ていったら良いのかがわかります。
子どもの年齢や目的に合わせてナビゲーションしていますので、興味のあるところからご覧ください!
「…って、お前誰だよ!」とツッコミを入れてしまった方は、
それぞれの項目から、年齢や目的に合った最適な記事をご覧になれると思います。
ちなみに「最初に学習環境を作ろう!」の項目からご覧になるのがおすすめです。
「学習環境を整えたい」「学習環境を作るのに何かいいアイディアは無いかな?」という方に参考になる記事を集めました。
子どもができるだけ小さなころから学習環境を整えると、その後の学習がはかどるし、子どもの好奇心を育てられます。
「学習環境」ってなに?
「学習環境?子ども部屋、学習机に本棚があればバッチリでしょ?」
と考えがち。
私が大事に思うのは、カタチを整えただけの学習環境ではなくて、子どもが楽しく学習できる空間を用意することです。
「学習に集中できて知的好奇心の増す空間をつくる」こと。
とんびー家には学習机も子ども部屋もありません。
じゃあ、「学習環境って一体何なの?」という疑問が解決できるかもしれない、
そして、子どもが楽しく効率よく学習できるかもしれないいろいろな工夫が、ここにある記事には載っています。
上手に学習環境を作ると「文化資本」を高められる
平成19年度から毎年実施されている「全国学力・学習状況調査」により、家庭の蔵書数や日常的に触れている文化などによっても学力に差が生まれていることが判明しています。
家庭で日常的に触れている文化、そういったものの家庭における重視度を資本と考えた、「文化資本」という言葉があります。
「文化資本」とは一体何か、教育格差のひとつとも考えられる文化資本を私がどうやって高めていったのか、以下の記事でご覧になれます。
全国統一小学生テストの関連記事が満載です。
これから初めて受験しようと思っている方、対策問題集を探している方、受験後の偏差値情報が知りたい方に、有益な情報を記事にしました。
全国統一小学生テストを初めて受験する方・概要を知りたいなら
全国統一小学生テストの対策問題集を探している・点数をアップしたいなら
全国統一小学生テストを受験すべきがどうかお悩み中なら
「家事で忙しい」「仕事で忙しい」そんな時、私も子育てをテレビや動画に頼ってきました。
ただ見せるのではなく、見せるものをしっかり選んでその時間を学びに変えてきました。
また、おもちゃで遊ぶときにも、頭の片隅につねに「学び」を忘れずに子どもとの時間を過ごしました。
それによっていろいろな力も鍛えることができました。
0~3歳でできることは限られますが、先に知っておいて少しずつ環境を整えておくことって大事なことだと思います。
文字に慣れよう!
お母さんが読んでくれる絵本を一緒に見ながら、文字を認識し始めるのもこのころからです。
私は指で文字を追いながら読み聞かせしました。
早く文字を読めるようになってほしかったからです。
文字を早めに読めるようになれば、自分で絵本を開くようになるし、音読できるようになります。
文字がスラスラ読めることは勉強に興味を持つ第一歩だと考え、この時期は読み聞かせをたくさんしました。
ひらがなが読めるようになったばかりの子どもなら、下記の記事でご紹介している音読プリント「早ね早おき朝5分ドリル おんどく・あんしょう 3・4・5歳向け」がおすすめです。
話せるようになる自宅英語学習を始めるならこの時期に!
英語は言語なので、できるだけ早い時期から英語の音に慣れておくことが大事と考え、まだ子どもたちが小さなころから英語学習を開始しました。
「英語学習を中途半端で終わらせたくない」
「インターナショナルに通わせるほどの余裕はない」
という方には、以下の記事で紹介している教材が参考になります。
ちなみに長男はこの時期から「ディズニーの英語システム」を開始し、現在ペラペラの状態まで成長しました。
数年後の小学校入学を考えると「何かやっておいた方がいいのかな?」と考え始めるのがこのころです。
「幼稚園から始める学び」には、このころからできそうないろいろな工夫を載せました。
「勉強が楽しくなる土台」を作れるのがこの時期だと思います。
小学校生活で良いスタートダッシュを切れるように、まずは遊びながらたくさん学びましょう。
もし座学が好きそうな子どもなら、10分→30分→45分と座っていられる時間を長くして慣らしておけば、小学校に入ってから安心です。
子どもが楽しく鉛筆を持っているなら、どんどん先に進むのがおすすめです。
でも、子どもが天狗になってしまって「先取り学習の弊害だ!」なんて言われないように、下記にある「開始から13年先取り学習のその後…」の記事もご一読ください。
読む力を少しずつ付けていくなら「音読」
音読は語彙力を鍛えるのに最強の勉強法の上に、最強に簡単な勉強法です。
だって、読むだけでいいわけですから。
この時期は文字に慣れること、文字を読めることを目標に、ひたすら読み聞かせをしていました。
音読のスタートとして、お気に入りの絵本を一緒に音読したり、子どもに読んでもらうこともありました。
年長さんであれば、来年からは教科書を読む必要が出てきますから、少しでも文字に慣れておく必要はあるでしょう。
私が一番おすすめしている陰山英男先生監修の「徹底反復音読プリント」は小学生向けですが、絵本を自分で読めるレベルなら、使用する価値のある教材です。
まだまだ読めるようになったばかりなら、下記の記事で一緒にご紹介している「早ね早おき朝5分ドリル おんどく・あんしょう 3・4・5歳向け」がおすすめです。
話せるようになる英語・小学校に向けた英語学習を始めるならこの時期から
子どもが英語に興味があるなら、この時期から英語学習を始めるのもおすすめ。
長女はこの時期から「ディズニーの英語システム」を開始し、ペラペラとまではいきませんが、積極的に自分の意思を伝えることができ、リスニングはおおよそできています。
人見知りしない、社交的な子どもならこの時期から「オンライン英会話」をスタートしてもいいかなと思います。
幼稚園児なら先生との意思疎通も可能ですよね。
年長さんから受験できる「全国統一小学生テスト」
年長さんより受験ができる「全国統一小学生テスト」。
気になっている方もいらっしゃると思います。
以下の記事では、全国統一小学生テストの概要やとんびー家長男の小学校6年間の全成績を公開しています。
とんびー家では年長さんで受験した経験がありませんので、詳しいことはお伝え出来ませんが、小学生から受験予定の方には参考になる記事です。
いよいよ本格的に勉強が始まります。
「勉強が楽しい!」「算数が得意!」と早めに実感してもらえると、子どもは進んで勉強してくれます。
まずは、字をスラスラ読めること、上手に数字を数えられることを目標に「音読」や「遊びながら学ぶ算数」の実践をおすすめします。
また、テストで100点を取ることは子どもの1番の自信になります。
内容が平易なので100点を取りやすい時期でもあります。
テストの点は数字ではっきりわかることなので、子どもが実感しやすいんです。
「できた!」「得意!」という成功体験をたくさん積ませてあげましょう。
「全国統一小学生テスト」「全国統一中学生テスト」がわかる記事
中学受験でもしない限り、小学校低学年から模試を受けることってありませんよね。
模試を受けると「教室の外の世界で自分がどのくらい勉強できるのか」を客観的にとらえることができます。
「全国統一小学生テスト」を受験すると、こういった情報を無料で知ることができます。
以下の記事では、全国統一小学生テストの概要やとんびー家長男の小学校6年間の全成績を公開しています。
これから受験予定の方に参考になる各教科の問題集や参考書もご紹介しています。
「見る・聞く・話す」の動作が同時にできる「音読」で脳を活性化!
小学校に入ると教科書の音読が宿題に出ますが、音読専用の教材を使った音読は、脳の活性化、語彙力アップができるのでおすすめです。
陰山英男先生監修の「徹底反復音読プリント」は、いろいろな文学や古典作品に触れられます。
だから小・中学校の古典の暗唱テストなども自信を持って対処できます。
以下の記事では、音読のメリットについていろいろ述べています。
英語教材とオンライン英会話で受験英語の準備
小学校からの英語学習は、学校の授業に合わせた内容や将来の受験英語の準備として始める方が多いかと思います。
もしスピーキングやリスニングも鍛えたいなら、オンライン英会話がおすすめです。
週1回の英会話教室より、毎日30分~1時間のオンライン英会話の方が効果があります。
とんびー家で使用歴6年になる「オンライン英会話ネイティブキャンプ」は、小学生におすすめです。
気になる方は以下の記事を参考にしてください。
とんびー家では「話せるようになる英語学習」を目指し、長女が5歳、長男が1歳から英語学習を開始しました。
最初に使用した教材は「ディズニー英語システム」です。
その後「オンライン英会話ネイティブキャンプ」で毎日30分~1時間の英会話をしています。
長女は高校生で英検2級、長男は中学生で英検2級を取得しました。
下記は、子どもにおすすめの英語教材・英語学習、オンライン英会話ネイティブキャンプの詳細についての記事です。