この記事ではオンライン英会話「ネイティブキャンプ」の子どもの体験談と効果について解説していきます。
とんびー家長男は2016年(小1)からネイティブキャンプを開始しました。
今回は、
- 6年間ネイティブキャンプをどのように使用してきたのか
- 6年間のネイティブキャンプ使用によって英語力はどのくらい上がったのか
- 数あるオンライン英会話の中からネイティブキャンプを選択したワケ
以上3点を6年間の体験談やデータを交えてお話していきます!
ネイティブキャンプを検討中の大人の方も子どもにさせようか検討中の方も、参考になる内容です。
こんにちは、とんびーです!
今回は、
- ネイティブキャンプってどうなの~?
- ネイティブキャンプを使っている人の感想を知りたい
- どのくらい効果があるのか知りたい
- オンライン英会話、どこがいいのかわからない
という方のために、オンライン英会話ネイティブキャンプ歴6年のとんびー家が、
6年たった現在の英語力、ネイティブキャンプを選択した理由などなど、体験談とともに詳しく解説していきます!
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ネイティブキャンプ歴6年の成果と現在の英語力は?
とんびー家では、長男が2016年にネイティブキャンプに入会し6年目に突入。
とその前に、2016年から現在までトータルどのくらいのレッスンを受けたのか確認してみましょう。
6年間のレッスン回数とレッスン時間
下記は、2022年10月現在の時点のレッスン履歴。
6年間でレッスン回数は2300回を超えました。
回数的にはもっといっているかと思っていましたが...
トータルレッスン時間は879時間。
これが多いのか少ないのかはわかりませんが、これからお話することの前提として抑えておきます。
ネイティブキャンプ歴6年の成果と英語力を4つのポイントから解説
で、ネイティブキャンプ歴6年の成果と英語力について、以下4つのポイントからお話していきます。
- ネイティブキャンプの取り組み方
- ネイティブキャンプスタート時点の英語力
- ネイティブキャンプ6年目の英語力
- 英語資格取得歴
ネイティブキャンプの取り組み方
- 週6~7日
- 毎日1~2レッスン(25分~50分)
- 体調が悪い日以外ほぼ毎日レッスン(途中数か月お休みしていた時期もある)
入会してから上記のルールで取り組んでいます。
時間の取れなかった週は、週末にまとめてレッスンすることもあります。
また、6年の間に、息切れして途中でお休みすることもありました泣
まあ子どもなのでそういったこともありました。
それでも長男は比較的コツコツタイプの性格なので、なんだかんだと6年続けられているのだと思います。
その結果が6年間でレッスン回数2300回超、トータルレッスン時間879時間です。
日々の取り組み方は成果をはかる上で大事な要素です。
「このくらいの取り組み量でこんな感じになる」
という目安になればいいかなと思い書いていますので、参考にしてください。
ネイティブキャンプスタート時点、2016年の英語力
- 小学1年生の11月から開始
- それ以前は「ディズニーの英語システム」という幼児の英語教材で学んでいた
- 聞こえてはいるけど語彙力が伴っていないので意味を理解できない
- 同様に語彙力が足りないので、言いたいことがうまく言えない
ちなみにネイティブキャンプには「マンスリースピーキングテスト」という仕組みがあります。
英語力を上手くお伝えする指標がこのマンスリースピーキングテストと英語資格くらいしかありません。
まずはスピーキングテストの結果を見ていきましょう。
そもそも2016年時点にはスピーキングテストはまだ無く(たぶん)、始まった時にはとんびー家のデバイスがネイティブキャンプのアプリと相性悪く、全然使えなかったんですよね。
そんなこんなで長男が最初にテストを受けたのは2020年になってから。
その時の結果がこちら。
【2020年10月のスピーキングテストの結果】
語彙:16点
文法:30点
流暢さ:83点
発音:26点
レベル:4
総合評価:39点
流暢さ以外はまだまだ、チャートのバランスが...
先述した「ディズニーの英語システム」は、ネイティブと同じ順番で英語を習得できるように作られた教材なので、
その通り「流暢さ」に伸びのある結果となりました。
語彙と文法は後からついてくる能力ですからね。
2016年から開始しての、この2020年10月のスピーキングテスト。
この時点でネイティブキャンプを開始して4年たっているわけですが、この間に語彙力を増やす取り組みや文法の勉強などはほぼしていません。
レッスン中、教材を読むのに苦労していた時期があったので、長女の英語の教科書を渡してみました。
それを最初から最後まで音読し終えたら、リーディングは何となくできるようになりました。
この期間はとにかくスピーキング優先で進めた4年間でした。
そして、長男的にはしんどい4年間でもあったと思います。
ネイティブキャンプ6年目、2022年の英語力
現状はこんな感じです。
- 中学校で英語の授業が始まる
- ネイティブキャンプ以外では、学校レベルの文法とシステム英単語で語彙力の強化
- 聞こえてはいるけど語彙力が伴っていないので会話を理解できないことがある
- 語彙力はかなり増えたが、言いたいことがうまく言えないことも多々ある
- 中学生で英検2級を取得
まず、2022年10月、最新のスピーキングテストの結果がこちら。
【2022年10月のスピーキングテストの結果】
語彙:58点
文法:68点
流暢さ:63点
発音:58点
レベル:7
総合評価:62点
2年間で評価が約1.5倍程度伸びました。
チャートも少しバランスが取れてきました。
中学生になり英語の授業が始まったため「中1英語」のような市販の教材を始めましたが、英文法はほぼ頭に入っており、現在は「中3英語」をさらっと確認しているところです。
以外に盲点なのが、簡単な英語のルールです。
名詞の複数形や動詞の変化など、会話ベースではわかっていても、
「どうしてそうなるのか」
の部分が抜けている感じです。
まあ、日本語でも中学生になると文法が出てきて5段活用とかやったりしましたが、
という状態は、英語でも一緒だなとわかった経験でした。
学校英語も早くスピーキングをベースにした授業になればいいんですけどね。
確かに、突然レベル4、レベル7と言われても、それがどのくらいの程度なのかわかりませんよね?
以下は、ネイティブキャンプで教材選びの基準となるレベル表です。
出典元:ネイティブキャンプ マンスリースピーキングテスト レベルの目安
長男は現在「レベル7」なので、
- TOEICL&Rなら「660-780」
- CEFRなら「B1+」
にあたります。
CEFR(セファール)とは、外国語の習熟度や運用能力を測る国際的な指標で、一部の大学においてはCEFRを出願条件にしている学部もあります。
英語資格取得歴
現在までに以下の資格を取りました。
- 英検ジュニアブロンズ
- 英検5級
- 英検4級
- 英検準2級
- 英検2級
ちなみに英検4級取得時点でライティング力はほぼ皆無です。
英検に合格できた理由は、
- リスニング、スピーキング(面接)は問題なくクリアできる
- リーディングが少しずつ伸びてきた
- 英検は選択式のテスト
だから。
中学生になり英検準2級を取得しました。
その時のCEFRは「A2」、英検CSEスコアは「1976」でした。
英検準2級では、英検CSEスコアが1949を超えてもCEFR「A2」扱いになります。
単純に英検CSEスコアだけで見ると、CEFRは「B1」に届いたくらいです。
出典元:日本英語検定協会 英検®級・英検CSEスコアのCEFR対照表
先ほどのネイティブキャンプのレベル表ともほぼ一致する結果になりました。
リスニング→スピーキング→リーディング→ライティングの順番で英語を学んでいるため、どうしても語彙力の部分は後々ついてくる形になります。
あとは語彙力を強化すれば、英検2級、準1級も取得できそうです。
が、正直言って、日本でしか通用しない英検という資格をどこまで取得すべきかは考えどころです。
ネイティブキャンプは続ければ成果は出る!
マンスリースピーキングテストの結果を比較
スピーキングテストの結果を比較したのがこちら。
2020年10月 | 2022年10月 | ||
語彙 | 16 | 58 | 42点 |
文法 | 30 | 68 | 38点 |
流暢さ | 83 | 63 | 20点 |
発音 | 26 | 58 | 32点 |
レベル | 4 | 7 | 3レベル |
総合評価 | 39 | 62 | 23点 |
流暢さが下がりましたが、総合的にアップしたので6年続けている効果はあったのかなと。
英検も順調に取得できていますし満足の結果です。
そしてもう1つ、マンスリースピーキングテストを受けた過去12ヵ月の成績推移のグラフを見てみます。
少しずつ右肩上がりにも見えますが、ほぼ横ばいですね。
レベル6~8を行ったり来たりした後、最近はレベル7で安定しています。
ネイティブキャンプ成績推移
この成績推移には載っていませんが、2020年から2021年にかけてぐっと英語力が上がりました。
この期間、コロナで休校があったりしていつもより時間に余裕があったので、レッスンとは別に「スピーキングトレーニング」を毎日実施していました。
スピーキングトレーニングはアプリで手軽にできるおすすめの教材です。
ここからは、6年間で特に伸びたと感じるポイントを確認していきます。
ネイティブキャンプ歴6年で伸びたと感じるポイント3選
6年で特に伸びたなと感じるのは以下の3点です。
- スピーキング力、会話の流れ
- リスニング力
- 語彙力
それでは3つのポイントについて解説していきます。
会話に流れが!講師からの質問でわかるスピーキング力の向上
スピーキング力が上がったなと感じた理由は以下の通りです。
- 複数の講師の先生から何度も「海外に住んでいたことはあるの?」という質問を受けるようになった
- 「私は~」「私は~」という「I」から始まる文章が減ってきた
- スピーキングテストのレベルが2~3上がりました。
- 時事問題についても英語で答えられるようになってきた
- 学校でALTの先生と会話した内容を教えてくれるようになった
- フリートークで会話が止まることが少なくなった
- フリートークで題材を固定しなくても話せるようになった
ネイティブキャンプを開始後、私は長男のレッスンのやり取りを毎日聞くようにしてきました。
2018年・2019年ごろ(ネイティブキャンプ歴2~3年目頃)になると、複数の講師の先生から長男がこんな風に言われるようになったんです。
「海外に住んでいたことはあるの?」
これは純ジャパニーズで、生まれてこの方日本から出たことのない人にとっては十分なほめ言葉で、以前より会話力が上がっているという指標にもなります。
最初のころは「私は~」「私は~」という「I」から始まる文章がとても多かったのですが、
最近は英語として流れのある文章、いろいろな表現を使って話せるようになってきました。
先にも触れましたが、2020年から2021年にかけてはスピーキングテストのレベルが2~3上がりましたし、
2022年も「スコアの推移」のオレンジのライン「流暢さ」が少しずつ上向いています。
さらに、教材によっては「自分の意見」が求めらるので、考えをまとめて発言する機会が増えました。
講師は外国人ですから、政治・経済・環境問題など、中学生の長男に対しても容赦なく意見を求めてきます。
しかも英語で答えなければなりません。
今の日本の学校教育では自分の意見を言う機会がほとんどないですよね。
こういった力ってなかなか鍛える場所がないですから、とても貴重な機会を持てていると感じています。
また学校ではALTの先生と会話しているようで、こんなことを話した、友達の通訳をしたなどと言うことも増えてきました。
フリートークでは自分の趣味などを題材に話すこともありますが、そのまま話の流れで会話することも増えてきました。
以前はフリートークの前によく「今日は何を話したらいいかな」と困っていたり、自分の話せる内容で題材が固定していたんです。
「英会話ができるようになりたい」
という思いの中には、「流暢に話せる」ことって上位に入りますよね?
もちろん発音が良いに越したことはないわけですが、発音以上に「ペラペラと話したい」という希望があるはずです。
その希望を叶えるのは、やはり毎日の積み重ねです!
いろいろな表現を毎日身近で聞き話すことが、スピーキング力を一番向上させると思います。
リスニング力が向上し聞き返すことが減少、映画はオリジナル音声に
リスニング力が向上したなと感じたポイントは以下の通りです。
- “Can you say it again,please?”(もう一度言ってくださいませんか)や、”I don’t understand that.”(わかりません)と言う回数が減った
- 「何を聞いても大体わかるようになった」
- 映画をオリジナル音声で見るようになった
長男は1歳から「ディズニーの英語システム」を開始し、いわゆる「英語耳」がなんとなくできていました。
「英語は聞こえるけど、言葉が難しいから意味がわからない」
ということは以前からよく言っていました。
なので最初は「初心者コース」からレッスンを始め、徐々に慣らしていきました。
現在は「デイリーニュース」のような時事問題系の教材で1回、「フリートーク」を1回の1日2レッスンを毎日受講しています。
レッスンをする長男を見ていて明らかに減ったのが「聞き返す回数」です。
“Can you say it again,please?”や”Pardon?”は最近はほとんど言いません。
さらに、”I don’t understand that.”も言わなくなりました。
ニュースや映画などを見ている時に、どの程度聞こえているのか長男によく質問するのですが、
「何を聞いても大体わかるようになった」
と言います。
「大体」というところがポイントで、教材があったり映像が一緒になると大まかな内容は把握できるそうです。
CNNやBBCのニュースのようなものでも理解できています。
長男がリスニング力の過渡期(今ももちろんそうなんです)によくやっていたことが、映画とアニメを見ること。
特に大好きなハリーポッターを「賢者の石」から「死の秘宝」までを何度も何度も英語字幕で見ていました。
日本語吹き替えで見ることは無く、オリジナル音声に変え、理解しやすいストーリーの映画やアニメなら、字幕を出さずに見ることも増えました。
リスニング力を上げるには映画やアニメを見たり、音源を繰り返し聞くことも大事です。
が、あまりにもわからなさすぎると「さっぱりわかんないわ」ってやる気がなくなりますよね。
オンライン英会話の良いところは、個人のレベルに合わせて教材のレベルを選べるし、何より講師がレベルに合わせた速度や会話をしてくれること。
カウンセリングを受ければ、レベルにあった教材を教えてくれます。
選択する教材のレベルがアップ!語彙力が向上した
語彙力が向上したと感じる理由は以下の通りです。
- 選択する教材のレベルが上がった
- ニュースも大体理解できるようになった
- 洋書を読むようになった
先ほど出てきた「デイリーニュース」は、ニュースに出てくるような難しい単語が結構出てきたりします。
以前は、聞こえているけど単語がわからないくて、あまり理解できないことが多かったのですが、最近は変わってきました。
レッスン中、教材の内容によっては、自分自身が使いたい言葉も難しくなりがち。
その場合は、グーグル翻訳を上手に使用して上手く会話を作れるようになりました。
こういった毎日を繰り返していると、語彙力が自然に積み上がり、表現力も上がってきます。
ただ単語帳でひたすら暗記するよりは、教材の中で触れながら覚えていく方が使い方や表現のしかたも一緒に学べます。
その流れで、ニュースへの理解も高まりました。
また、最近はハリーポッターの洋書を手にすることもあります。
オンライン英会話ネイティブキャンプを選択したワケ
2016年、長男のオンライン英会話を探す際に何を一番重視したのか?
数あるオンライン英会話の中からなぜ私が「ネイティブキャンプ」を選択したのか、
また、ネイティブキャンプがいかにコスパに優れいているのかお話します!
まず、私がネイティブキャンプを選択した理由は以下の2点です。
- スピーキングの上達に一番必要な環境を作り出せるから
- コスパが良く、長く続けるのに最適だから
スピーキングの上達に一番必要な環境を作り出せるから
スピーキング力を向上するのに一番必要なことって何でしょう?
私たちが日本語を習得できた理由を考えるとわかります。
- 日本に住んでいるから
- 親が日本人だから
- 小さな時から日本語を聞いてきたから
などなど、たくさんの理由が出てきます。
この理由に共通していること、それは単純に、
「日本語に触れる時間が長かったから」
です。
生まれてからずーっと日本語の環境にいたから日本語が話せるわけです。
英語だって同じです。
話せるようになりたければ、ずーっと英語の環境にいればいいんです。
ネイティブキャンプの「24時間365日レッスンし放題」を使えば、時間が許す限り、ずーっと英語に囲まれた環境を作れます。
講師の質とか選ぶ観点はいろいろありますが、私が何より優先したのは、
「いかにして英語に触れる時間を多く作るか」
だったので、ネイティブキャンプ以外の選択肢はありませんでした。
ネイティブキャンプは月6,480円の定額で、365日英語環境をつくることができる「コスパの良い」オンライン英会話なんです。
しかも予約不要で思い立ったらすぐにレッスンできるのは大きなメリットです。
コスパが良く、長く続けるのに最適だから
ネイティブキャンプがコスパ良く、長く続けるのに最適だと考えたポイントは以下の通りです。
- 休んでしまっても無駄にならない
- 定額で何度もレッスンできる
- 自分のスケジュールに合わせてレッスンできる
- 予約したり、時間が固定されるという煩わしさがない
長男の場合、現在は1日2レッスン受けています。
月々6,480円(税込)なので、レッスン回数を月60回とすると1回あたり108円です。
そうでしょう、そうでしょう、一見そのように見えるかもしれません。
しか~し!
- 仕事で急な残業~
- テスト期間で今週は時間がない!
- インフルエンザになっちゃったよ泣
いろいろな要因でレッスンできない時も、ネイティブキャンプなら「損した気分」にはなりません!
ネイティブキャンプの強みは「レッスンし放題」というところ。
「今週はさっぱりレッスンできなかったな」
というときでも、お休みした分を次の週に埋め合わせできます。
長男も6年間で何度も熱を出したり、テストがあったり、宿泊行事もあったりしましたが、
その分は、次の日や週に受けるようにしてきました。
また、他のオンライン英会話では「毎日1レッスン」のようにレッスン回数に応じた価格設定がなされているところが多い印象です。
その場合、振替制度があるならまだ良いですが、できない場合には泣く泣くあきらめるしかありません。
振替日にも期限があったりするので、消化するのが難しいこともあるでしょう。
ネイティブキャンプなら、やる気のなさによる損は仕方がないとしても、不可抗力による損は避けられます!
レッスン回数が少なければ少ないほど1回あたりの受講料が割高になるのは、定額のオンライン英会話ならどこも一緒でしょうが、
ネイティブキャンプは「レッスンし放題」だから、たくさん受ければ受けるほど1回あたりの受講料がどんどん割安になります。
レッスン回数に上限のあるオンライン英会話では絶対にできないことです!
さらに先に触れたように予約も不要なので、空いている講師がいればすぐにレッスン開始できます。
予約って結構面倒だったりしますよね。
これが毎日になるともっと大変。
いつでも予約不要でレッスンできるのはかなり便利です。
※予約が必要なレッスンや、予約回数の上限など予約に関するルールがあります。
ここまでの話をまとめると、「長く続けるうえで障害になることって何かな」と考えたときに上位に来るのは、
- 毎月の月謝
- 面倒くささ・手間
この2つかなと。
子どもでも手間がなく思いついたときにすぐできることや、親も金銭的な負担や予約の手間などが少なくて済む。
これは大人も同じですよね。
手間なくコスパが良いことは、長く続けるための条件です。
英会話上達の秘訣は「長い時間英語に触れる環境をつくること」とお話しましたが、
これは1日の時間軸はもちろん、年単位の長期にわたっても同様です。
何年も続ける前提で探したら、ネイティブキャンプはこの2つをクリアしていたんです!
まとめ|ネイティブキャンプ体験談|使用歴6年の子どもの英語力とレッスン2300回超の効果をデータとともに徹底解説!【話せるようになる!】
今回はオンライン英会話「ネイティブキャンプ」の子どもの体験談と効果について、
- 6年間ネイティブキャンプをどのように使用してきたのか
- 6年間のネイティブキャンプ使用によって英語力はどのくらい上がったのか
- 数あるオンライン英会話の中からネイティブキャンプを選択したワケ
以上、3つのポイントから解説しました。
ネイティブキャンプのコスパの良さと、長く続けられる秘訣が伝わりましたか?
コツコツ長く続ければスピーキング力が向上します!