この記事では、胃カメラと大腸カメラを1日で同時に受けた私の記録を詳しくお伝えします!
「1日で両方の検査ってできるの?」
「鎮静剤の使用ってどうなんでしょう?」
「痛みってあるの?」
「下剤ってどんな感じ?不味いの?」
という、これから胃カメラ・大腸カメラを同時に受けようと考えている方、
同時じゃないけれど検査しようと考えている方、
とにかく不安でいっぱいの方の心配を少しでも解消できたらと思います。
ただこれは私個人の感想ですから、あくまでも
40代、普通のおばさんのケース
として見てくださいね。
時間の流れがつかめるように、時系列でお伝えしていきます。
※注意※ここに記載しているのは、あくまでも私とんびーとオットの体験談です。検査を受ける皆さんが同じであるとか限らないのでご参考までにお読みください。
こんにちは!とんびーです。
いつもは教育のお話をしている私ですが、この間とうとう受けたんですよ。
「これから胃カメラ・大腸カメラを1日で同時に受けたいが、不安しかない!!!」
「胃カメラしか受けないけど...」
「大腸カメラしか受けないけど...」
という方たちの参考になるように詳しくお話をしていきたいと思います。
というわけで、この記事を読めばこんなことがわかります!
- 胃カメラ・大腸カメラの同日検査のメリット・デメリット
- 検査までの日々をどう過ごした?
- 検査前日・用意した物は?
- 胃カメラ・大腸カメラを1日で同日に済ませた場合の時間の流れって?
- どんなことをやったの?
- 時間はどのくらいかかったの?
- 費用はどのくらいかかったの?
- 胃カメラ・大腸カメラを1日で済ませて感じたこと
私も検査前はアレコレと気になってかなりググったんですけど、
「1日で胃カメラ・大腸カメラを同時に済ませた」という記事にはたどり着けなかったんです。
体験して感じたことをいろいろ綴って、これから検査を受ける方の心配を少しでも減らせたらいいかな~なんて思っております。
と同時に私頑張った!という記録、また次回のための忘備録として残しておこうかと。
胃カメラ・大腸カメラ同日検査のメリット・デメリット

メリット
- 食事制限など気を使わなければならないことが1日で済むのがラク
- 忙しい人にとっては、予約の手間や病院に行く回数が少なくてよい
- 検査結果に一喜一憂する回数が減る
メリットは以上の3つ。
胃カメラも大腸カメラも食事制限が必要ですが、同日検査なら1回の食事制限で済みます。
また、別日に検査するとなれば、それぞれの検査予約、それぞれの検査のたびに病院へ行く必要があります。
検査結果も2つ同時にわかるので、何度も一喜一憂しなくて済みますよね。
デメリット
- 検査開始の時間が早いので、朝早くから下剤の服用を始めなければならない
デメリット、このくらいしか思いつかないんですよね。
ここから先を読んでいただくとわかるかと思うんですが、同日に受けるのってメリットの方が多いです。
私がお世話になった病院の話しかできませんが、朝10時から検査開始だとすると、下剤の服用開始が早朝4時~5時頃になります。
早起きが苦手、朝から大量の下剤は飲めないという人には厳しいかもしれません。
取り急ぎメリット・デメリットをお伝えしました。


病院を探し予約、事前診察を受ける

ネットで良さげな病院を探し電話で検査希望を伝え、まずは事前診察を予約しました。
病院に行くとなかなかの込み具合。
ネットで評判の良い病院だったのですが、2週間後のたまたま運よく空いていた日に検査予約できました。
通常だと1か月~2か月は待たされるそう。ラッキーでした。
胃カメラは5年ぶり、大腸カメラは今回が初と伝えます。
前回も今回の病院も、胃カメラは「経口よりは経鼻の方がラク」と勧められました。
なので今回も先生の勧め通り経鼻カメラにしました。
前回は別の病院で同じく経鼻にしましたが、鼻血が出た&それなりに痛かったのでそれがちょっと心配。
鎮静剤を使いたいという希望も伝えました。
最後に胃カメラ・大腸カメラの同意書を2枚記入して、
後述する下剤2種類とコップ、注意事項、食事内容のなどの書類をもらって事前診察終了。
大腸カメラは初なのでググりましたよ。
やはり下剤が一番の心配。
キングコング西野さんのブログを見たら、もっと心配に...
- 胃カメラと大腸カメラを1日で済ます
- 両方とも鎮静剤を使った検査を希望
- 胃カメラは鼻からの経鼻カメラで検査
検査までの日々をどう過ごしたか

病院からは、
「検査の3日前から少しずつ消化の良いものを食べてください」
と言われたので、3日前から繊維の多いものを避け、病院からもらった食事内容を参考にして過ごしました。
調べてみると、食事に気をつけるのは前日からが多かったんですが、
病院から言われたのは、少しでもお腹の中がきれいな方がちゃんとした検査ができるということ。
この3日間は寄りによって週末に重なったので、子どものテストなどで外出が多かった&子どもの昼ご飯を用意したりと、
自分の食事だけとっても簡素...と感じる場面が多かったのが、ちょっとストレスだったし、家族にも気を遣わせましたね。
ついうっかり食べちゃった!ってことは無かったので良かったのですが笑
検査前日のスケジュール・用意した物

前日の過ごし方&やるべきことは、こんな感じです。
- 朝昼夕の食事に気をつける
- いつもより水分を多めに取る
- お酒は飲めない
- 21:00までに夕食を済ます
- 21:00に下剤(小瓶)を飲む
- 次の日に飲む下剤(2L)を作って冷蔵庫で冷やす
- 下剤と一緒に飲む水分、お茶などを用意する
- 早く寝る
「下剤の服用に失敗したら、検査できなくなるよな...」
とプレッシャーを感じ、いつに無い緊張感を味わいました。
朝昼夕の食事に気をつける
当然ですが検査前日の食事は「繊維質厳禁」「消化に良いもの」です。
病院からもらった検査前日メニューを再び確認。
アドバイスするとしたら、繊維なし・具なし・小さなタネに気をつけろ!です。
普段健康にいいと言われている野菜は大体ダメだし、ビタミンが取れるイチゴやキウイのような果物も小さなタネが入っているのでダメ。
ゴマなんかも気をつけたほうがいいですね。
プリン、ゼリー、茶碗むしの卵の部分などはOKで、具が入っていたら除きます。
薬局に検査用の食事セットが売っているので、いろいろ考えるのが面倒な人はそれを使うのもアリです。
私は大好きなメロンパンを食べました。
21:00に下剤(小瓶)を飲む

検査前日21:00に上記の下剤を服用しました。
それほど飲みづらい味ではなかったです。
そのままでも水に混ぜてもいいので全量飲み切ります。
私は量が増えるのが嫌だったのでそのまま飲みました。
看護師さんによるとこの下剤でお腹が痛くなる人もいるというお話でしたが、私は大丈夫でした。
次の日に飲む下剤(2L)を作って冷蔵庫で冷やす


先ほどの小瓶の下剤を飲んだ後は、すぐに次の日のための下剤を用意します。
上の写真の袋を開封すると、下の写真の下剤が入っているので、フタを開けて決められたところまで水を入れます。
作り方をサラッと読んで水を入れてしまい一瞬焦ることになったので汗、
説明部分をしっかり読むことをお勧めします♪
完成するとかなりの重量感、そして「これを全部飲むのか」という途方もない感覚に襲われますが、忘れずに冷蔵庫へ入れましょう。
冷蔵庫で一晩冷やしますよ。
「冷やした方が飲みやすい」というのは事前にググった時にも出てきたのですが、
看護師さんからも冷やすことを勧められました。
ぬるいととっても飲みづらいそうです。
下剤と一緒に飲む水分、お茶などを用意する
- 水だしジャスミンティー 1L
- 水だし紅茶 1L
下剤は水、もしくはお茶と一緒に取る必要があります。
なのでお茶も2Lくらいはあったほうがいいですね。
さらに下剤の味が苦手な場合に備えて、ちょっと特徴のある味のお茶がおすすめです。
私は上記のように、ジャスミンティーと紅茶を1Lずつ用意しました。
ペットボトルを買うのが一番楽ですね。
私は家にティーバッグがあったので水出しで作りました。
ちょっとクセのあるジャスミンティーや紅茶は下剤の味を誤魔化すのに良かったですよ。
下剤と水分を合わせて4時間半以上かけて飲みました。
いえいえ、計画通りなんですよ4時間半で。
一気に飲むことができないルールなのが下剤がしんどい原因の1つではあります。
早く寝る
次の日は朝早くから下剤を飲みます。
当然早めに起きる必要があるので早く寝ることをお勧めします。


胃カメラ・大腸カメラを同時に済ませた日の時間の流れ

- 午前3:45に起床
- 午前4:00より下剤服用開始
- 午前8:40下剤服用終了
- 午前10:00病院到着
- 検査準備
- おそらく13:30頃起こされる
- 診察室で検査結果
- 14:30病院出発
- そのまま自宅近くの無印に行きお菓子を爆買い
午前3:45に起床
はいはいはいはい、早すぎでしょ。
4時からでしたが念のため15分前に起きましたよ。
胃カメラと大腸カメラを1日で済ませるなら早起きは覚悟しないとですね。
まあ別日程でやるとなると食事制限を2回もしなきゃならないし、煩わしいことが増えるから早起きのほうがラクかな。
なので、次に検査する時もたぶん同日にするな。
検査開始時間は同じなのに、下剤の服用開始時間が私のほうが1時間も早かったことにちょっと納得いかないんですが、
これって男女差ですか?謎。
午前4:00より下剤服用開始
- 私が飲んだ下剤:モビプレップ2L
- 味:OS1に梅味があったらこんな感じ
病院からもらった服用チェックシートに記入しながら飲んでいきます。
私は、
- 下剤(1カップ)10~15分
- 下剤(1カップ)10~15分
- 水分(1カップ)10~15分
を1ステップとして、30~45分かけて飲みました。
私の場合1カップが180mlと指定されました。
この辺は男女で違うのかもしれません。
で、これが何と6ステップまであります!
と、懐かしのCMのような気分には決してならないですよ~。
例えるなら、OS1(オーエスワン)経口補水液を梅味にした感じかな。
塩味があるんですよね、最初のひと口で「これ、無理かも...汗」が正直な感想でした。
ちなみに夫は最初、
しかし、彼はちょっとした失敗をしていたんです!
しっかり混ざっていなかったのか、彼が前半飲んでいた下剤は薄まっていたんです。
そう、もうおわかりですね。
むかし作ったポカリスエットを思い出しますね~みなさん笑
で、話を戻しますが「10~15分かけて飲む」がクセモノなんですよ。
不味い飲み物を時間をかけてゆっくり飲まなきゃならないんですよ。
まあ飲まなきゃ仕方ないんで、なるべく味を感じないように飲み続けました。
一口飲んだらお茶を飲んで誤魔化しましたね。
家族が起きるまではアベマプライム見ながらね、気を紛らわせましたよ。
家族が起きてからは、リビングから離れた、しかしトイレには適度に近い別室へ。
午前8:40下剤服用終了
45分×6ステップとして270分、4時間半のところ、
私は4時から飲み始め8時40分終了。その間4時間40分。
まあ、大体計画通りの時間で飲み終わりました。
下剤2L、一緒に飲んだ紅茶とジャスミンティー合わせて2Lもすっかりなくなりました。
下剤を飲み終わった後、最後にカップ1杯の水分を取らなければなりません。
冷たいものを4L飲んで体がすっかり冷えてたので、温かいほうじ茶でしめました。
下剤を飲み終えた時間を考えると結構ギリギリ。
9時半頃には家を出て電車に乗る予定なので、1時間もなかったんですよ。
一応シャワーにも入りたかったし、ほんとギリギリ。
水分を取るとやっぱりトイレに行きたくなるので、出発の40分前には水分を断ちました。
こういう時に駅のトイレは使いたくないし、コンビニのトイレも嫌だし、乗ってしまうとトイレに行けないし...
鎮静剤を使うから自分の車で行くことができないので、タクシーっていう手もあるんですけど、やっぱりトイレに行きたくなったら困るじゃないですか。
だから最初に指定された時間で頑張って飲み終わること、飲み終わったら指示されている水分を最後に、もう飲まない。
あと、病院はできるだけ近い方が吉。
病院が遠いと、スケジュールが詰まってトイレの調整が難しくなると思うんですよね。
まあ、人それぞれ体質もありますからね。
私のように心配性の人は万全を期してくださいね。
で、夫は意外と早めに飲み終わりました。
でも、その後が大変でした。
病院の入り時間30分前になってもトイレから出られず、最終的に4、50分遅れて病院に到着したようです。
しかも途中でコンビニのトイレを借りたそう。
やはり時間をかけてゆっくり飲むことをおすすめします。
- 病院はできるだけ家から近いところがおすすめ
- 飲む前に容器をよく振る ← コレ大事!
- 服用中はトイレの近くで待機
- 最初に指定された時間内で頑張って飲む
- 飲み終わった後は、できるだけ水分を取らない
午前10:00病院到着
私は途中トイレのお世話になることなく病院に到着できました。
やはり下剤服用後に水分を断ったことが良かったと思います。
検査準備
ここからは病院に着いてからの流れをお話していきます。
それぞれの病院で細かいところは違うと思いますが、大まかな参考としてご覧ください。
- 検査着に着替え
- 「胃をキレイにする薬」服用
- 「鼻の通りを良くする薬」服用
- 胃カメラ用「鼻の麻酔」
- 血管確保
- 検査室へ移動
- 鎮静剤投与開始
検査着に着替え
検査着に着替えます。
下着は紙製のもので、大腸カメラ用にお尻の当たりに穴がありました!
靴下を履いたままうっかり外に出てしまいましたが、履いててOKでした。
「胃をキレイにする薬」服用
白い混濁した薬を服用しました。
「鼻の通りを良くする薬」服用
次に、鼻の通りを良くする薬を、鼻から入れられます。
鼻うがいをしている方なら慣れたものかと思いますが、私はちょっと辛かったかな。
鼻から喉を降りていく感じがなんとも...
胃カメラ用「鼻の麻酔」
横になって鼻の麻酔。
鼻の穴より二回りくらい細くて、長さは10センチくらいのゴムのようなものにゼリーがついていまして、それを鼻の奥まで差します。
もう奥までです。
左右やるんですが通りの良いほうからカメラを入れます。
「左の方が通りが良いですよね?左から検査しますね。なので、このまま差しっぱなしにしておきます。」
「えっ??あ、はい」
というわけで、検査直前まで左の鼻の穴にゴムを差しっぱなしでした。
血管確保
鼻の穴にゴムが差さったままで鎮静剤のための血管を確保しました。
確かここで何かの点滴をしたのですが、何だったか忘れてしまいました...
検査室へ移動し、鎮静剤投与開始
さらに鼻の穴にゴムが差さったままで移動させられ、メガネを外して、名前の確認。
「眠くなるお薬入れますねー」
とりあえず目をつぶっておくか...と思ったのが最後。
おそらく13:30頃に起こされる
気づくと検査台からイスに座らされていて、メガネも元に...
もうびっくり。あっという間に検査が終わっていました。
安心してください!痛みとか一切感じませんでしたよ。(私は)
ただ寝てたって感じ。正直寝てしまったという感覚もないというか。
この後すぐ先生からのお話ということで、ちょっとまだフラフラしてましたが更衣室で着替えました。
と、ここで「ロッカーの暗証番号?何だったけ???」
頭が最大にボーっとしていたので一瞬失念、汗...
誕生日にしておいて良かった。
診察室で検査結果を教えてもらう
ボーっとするなか、検査結果を聞きます。
なんと、大腸ポリープがありました...汗汗汗
「まあ、小さいですし、悪性の可能性は少ないです」
一瞬で目が覚めましたが、他は特に異常なし。
ポリープの病理検査の結果がわかるのが3週間後ということで、予約をして終了しました。
14:30病院を出る
目が覚めたと思いきや、まだボーっとしていました。
が、支払時のクレジットカードの暗証番号もちゃんと入力できたし、一応意識ははっきりしていたので、無事自宅に到着。
病院の領収証の時間を見たら、病院を出たのはどうやら14:30頃でした。
そのまま自宅近くの無印に行き、お菓子を爆買い
3日前からいろいろ制限していたものだから、直感で食べたいなと思ったものを爆買い。
でも、次の次の日くらいまで、胃が縮んでいたのかあんまり食べられませんでした~泣
- ロッカーを使うなら番号は簡単なものにしておく
- 検査後は鎮静剤でボーっとするので、すぐ帰宅するのが心配なら待合室で少し休むといいかも
時間はどのくらいかかったの?

午前10時に病院に到着してそこから準備に入ったので、検査自体は10:30頃からと思われます。
気がついたのが13:30頃なので、この間3時間。
私が検査してもらった病院では胃カメラと大腸カメラで約3時間でした。
病院を出たのが14:30頃。
下剤服用開始から考えると午前4時~14時半なので、10時間半。
費用はどのくらいかかったの?

私も夫も、少し前からお腹の調子が良くなかったので3割負担で検査してもらいました。
二人とも検査前後の2回の診察と検査を合わせて、それぞれ全部で28,000円くらいだと思います。
ポリープ摘出は手術扱いに!
私のようにポリープを摘出した人は「手術扱い」になります。
医療保険に入っているなら保険適用されるはずです。
もし該当するなら保険の契約書を確認してみてみましょう。
私の病院は検査費用の支払い時に保険が使えることをお知らせしてくれました。
胃カメラ・大腸カメラを1日で済ませて感じたこと
- 胃カメラと大腸カメラは1日で済ませたほうがたぶんラク
- 鎮静剤を使った方が断然ラク
- 下剤のことを考えると、次の検査が憂鬱
- けっこう体力を使った
胃カメラと大腸カメラは1日で済ませたほうがラク
食事制限を何度もするのが大変、病院に何度も足を運ぶことも結構面倒です。
細かいところで言えば交通費もかかったり、食事も別途用意するならその分も余計にかかるし。
1日に二つの検査は長丁場になりますが、1度で済むほうがいろいろな面で楽だなと感じます。
鎮静剤を使った方が断然ラク
私は5年前、今回と別の病院で胃カメラをしています。
その時は鎮静剤を使わなかったので、画面を見ながらリアルタイムで先生に説明をしてもらいました。
で、結論、リアルタイムで説明してもらわなくてもいいかなと。
鼻は痛いし苦しいので、画面を見てるのが結構辛かったのもあります。
私は鼻の通りが悪かったので、鼻血は出るし結構痛みがありました。
「次はイヤだな~」なんて思っているうちに5年経ってしまったんですよね。
で、今回鎮静剤を使って臨みましたが、本当に楽でした。
寝ていただけ。
検査後に鼻を拭いましたが、今回は鼻血も出なかったようでした。
検査終了後に診察室で写真を見せてもらいながら説明を受けましたが、その説明で十分でした。
大腸カメラも同様で、検査自体が特に辛かったとかは一切なかったですね。
下剤のことを考えると、次の検査が憂鬱
ただし、下剤ですよ、げ・ざ・い。
これが無ければ「毎年受けます!」って言える。
不味いものを4時間も飲まなきゃならない。
けっこう体力を使った
朝4時から終わるまで10時間半。
結構疲れました。
夜はぐっすり眠れた感じです。
◆◆◆ おすすめ記事一覧 ◆◆◆
【レスキューフーズ・一食パック】和風ハンバーグライス『味・作り方・価格』徹底解説【子どもが作れるおすすめ非常食】
【レスキューフーズ・一食パック】シチュー&ライス『味・作り方・価格』徹底解説【子どもが作れるおすすめ非常食】
【レスキューフーズ・一食パック】牛丼『味・作り方・価格』徹底解説【子どもが作れるおすすめ非常食】
![]() ![]() |
![]() ![]() |
まとめ|【胃カメラ・大腸カメラを1日で同時に!】検査日前後・下剤・鎮静剤の使用・スケジュールを徹底解説!
あ、結果は二人とも大丈夫でした。
2年に1回のペースで検査をしてくださいと言われています。
ポリープの状態によっては毎年の検査を勧められる人もいますね。
私の知り合いにもいます。
行くまではいろいろ不安でしょうが、検査自体は鎮静剤を使えばあっという間です。
頑張るのは、下剤を飲むときとその後、病院に到着するまでの間です。
お伝え出来そうなことは大体説明できたかなと思います。
これを読んだ皆さんの不安が少しでもなくなれば幸いです。